弊社では、「スーパーストロング構造体バリュー」を採用し、耐震等級3相当の設計を標準としています。1棟1棟個別に構造計算を行って耐震力を高めているため他の工務店さんやハウスメーカーさんよりも設計に時間がかかります。設計審査に約1か月ほど必要になりますが、その1か月が家族の生命と財産を守るための貴重な時間であると考えます。 葛城建設が採用する屋根材はカパラスKS40。焼成瓦なので断熱性が高く、耐震性能も問題ありません。(※カラーベストは焼成瓦に比べて重量が軽いので、瓦は地震に弱いのではと言われた時期がありました。)優れた耐震性能や耐久性能はもちろんのこと。S瓦カパラスKS40の一番の特徴は可愛らしさです。葛城建設が目指す自然派住宅にぴったりくる瓦。プロバンス風の外観を目指すなら、この瓦で決まりです。 断熱性能に優れたリクシルの「サーモス L」を採用しています。性能はもちろん、デザイン性にも優れています。 土地に強度が無いと基礎をしっかり地盤に固定できないので、工事を行い設置しやすい状況を作ります。 大型基礎を採用しています。基礎幅150mmなので一般的な住宅より1.25倍の幅を確保しています。
また万が一、地震の揺れが原因で「スーパーストロング構造体バリュー」で建てた住宅が全壊した場合、建替え費用の一部を最高2,000万円まで負担します。この「耐震補償」は、一般的によく知られている「地震保険」とは違い、品質保証の一環として行われるものです。私たちは、家を建てる前も、建てる時も、建てた後も住まいづくりの安心をお約束します。スーパーストロング構造体バリュー「耐震等級3」相当の強さの理由
屋根材
また、S瓦以外にも、和風瓦やストレート瓦も対応可能です。断熱窓サーモスL
地盤改良工事
基礎工事
※建築基準法では、基礎幅を120mm以上と規定しています。