【安倍6期1号地】床断熱材&1階床組み
みなさん こんにちわ 工事部の葛城です。
昨日は終日風が吹いていたので寒さが身に染みましたが、本日は無風なので体感的には暖かいですね😊
そんな気持ち良い天候の中広陵町安倍の分譲地にて、O様邸の床組み工事を行なっています。昨日の土台据付工事の続きです!
昨日の施工は土台据付まででした↓↓↓↓↓
本日は早朝より断熱材の工事からスタート‼️↓↓↓↓
断熱材はスタイロエースⅡが標準仕様となります。
厚みは65mmの高性能仕様です。
断熱材が終われば1階の床組みを行ないます。
その前に少し【床下換気】についてご説明致します。
下記の写真でお解りかと思いますが、基礎と土台の間に【基礎パッキン】という建材を挟みこんでいます。
この基礎パッキンは風を通す事が出来るので、従来のような基礎に穴を開けて風を通す事が必要ではなくなりました。
基礎に穴を開けると当然ながら基礎の耐震性が低下する事が考えられますので、この基礎パッキンの登場で耐震性が飛躍的にUPしました。
基礎パッキン工法(イメージ)
さらに葛城建設では家全体を通気するのではなく、浴室周辺の基礎の内部には風を入れない特殊な建築方法を行なっています。
それが防風基礎パッキン工法です。
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浴槽にためたお湯の温度が低下しないように、浴室や洗面室には外気の風が進入しないように配慮しています。葛城建設の浴室&洗面室は高断熱仕様なので、浴室暖房乾燥機との相性も抜群です!
この細かな建物仕様が快適な住空間を作りあげます😊
断熱材が終われば、床組の開始。
葛城建設は耐震性をUPさせる為に、 1階2階共にネダレス工法を採用しています。
また床組に仕様する構造用合板は24mm、固定する為の釘はN75を使用。
釘 のピッチは150㎜以下となっています。
当たり前ですが、このあたりの施工内容についてもキッチリと工事管理をさせて頂いています。
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豊田大工さんは基準以上の細かなピッチで釘を施工してもらっていま。GOODですね😊
順調に工事は進んでいます♪
これで無事に床組は完了です😉
豊田棟梁、流石の仕事内容です✨
明日も引き続き、よろしくお願い致します。












